活用事例 本書は,30年程前に医学生の参考書として始まり,ほぼ100%の医学生からご支持をいただくようになりました. 近年,勤務医・開業医の方々が非専門分野の知識のup dateや,様々な疾患の概要を手早く確認するために, ご購入くださることが増えてきております. さらには,認定内科医試験,総合内科専門医試験の対策書籍としても定番になっています. また,多くの病棟でも常備され,看護師をはじめ,様々な医療従事者の方々にもご活用いただいております. 本書は,110名以上の各科専門医に監修・執筆協力をいただき,毎年改訂を行っております. 各疾患の知識を手早くupdateしたい時 医学が日々進歩していくなか,勤務医・開業医の先生方にとって,他科の膨大な疾患の最新情報を把握することは, 容易くはありません. 本書は,内科・外科1,700疾患の網羅し,最新の治療ガイドラインに沿って毎年改訂しています. 「あの疾患の治療が今どうなっているのか知りたい」時や,「診断基準に変更があったのか確認したい」時に便利です. 他科の疾患について確認したい時 患者様が専門外の疾患にも罹患していた場合,手早くその疾患の概要を見直すことができます. 「紹介状に書いてあるこの疾患や治療はどういったものだったか見直したい」時や, 「新しく加わった疾患概念を確認したい」時に使えます. 内科専門医試験対策に 本書は認定内科医試験で問われた内容を受験生から収集し,対応する記載に「 マーク」を付記しております. このため,本書は認定内科医試験対策の定番書籍となっております.内科専門医資格認定試験対策用にもぜひご活用ください. 付録の『内科系専門医試験 Quick Check』と併用してお使いください. 総合内科専門医試験対策に 受験者の方より,「『内科系専門医試験 Quick Check』さえ理解できるレベルなら,合格レベルに達すると思った」,「認定内科医試験,総合内科専門医試験の出題情報が具体的に掲載されているイヤーノートは対策に非常に有用だった」との感想を頂いております. また『内科系専門医試験 Quick Check』はもちろん,「『イヤーノートTOPICS』も読んでおくと解ける問題が多数あった」とのお声も頂いております. 詳細はコチラをご覧ください. 外科専門医予備試験対策に 2020年3月発行の『イヤーノート2021』以降,外科専門医予備試験にて出題があった内容に「マーク」を付記しております. 国試で慣れ親しんだ本書を試験対策本として利用されることをお勧めいたします. 院内スタッフの共通テキストに 院内スタッフの方々が疾患について確認したい時や,研修・教育用にも最適です. 最新のガイドライン等反映している最新版をお勧めいたします. 改訂ポイントはこちら