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活用事例

『イヤーノート』は国試でできている. -医学生のための使い方-

アプリ版の活用法

『イヤーノート』には,書籍版だけでなく,アプリ版もあります(詳細はこちら).
自分の勉強スタイルに合った,使いやすい方を選択できます
(両方活用したい…!という人のために,書籍版購入者限定特典(アプリ版の割引クーポン)も用意しています.
詳細はこちら).

このページでは,アプリ版ならではの活用法を紹介します.

注意

ここで取り扱う「アプリ版」は,リーダーアプリ「mediLink」でご利用いただけるイヤーノートアプリです.
「M2PLUS」の電子版イヤーノートとは異なりますのでご注意ください.

「QBオンライン」は,書籍版『クエスチョン・バンク(QB)』vol.1~5を購入した方がシリアルナンバーを
登録することで無料で使用可能になるサービスです.「イヤーノートアプリ」のご購入のみではご利用になれませんのでご注意ください.(シリアルの登録はこちらから

● 実習中・移動中に便利

書籍版との最大の違いは「軽い・持ち運べる」こと!書籍を毎日必ず持ち歩くのは大変ですが,スマホやタブレット端末にアプリを入れておけば,実習中や移動中,ちょっと気になることがあったときなど,その場で調べてすぐ解決したり,
あとで勉強するためにチェックしておくことができます.
一度インストールしてしまえば,(後述の「QBオンライン」との連携機能以外は)オフライン下でも使用できます.

項目(疾患)ごとにメモを登録したり,ブックマークやマーキングが可能です.
これらは一覧表示させることができるので,記録しておきたいことを
イヤーノートアプリに集約する,という使い方もできますね.

また,実習中は,突然の試問があったり,「今から30分後に受持ち患者についてのプレゼンしてもらうから」…なんて言われることも.そんなときにも「イヤーノートアプリ」を携帯しておくと便利です.

● 臨床画像・病理画像を確認!~「ATLAS」ボタンで画像にジャンプ~

『イヤーノート』は文字ベースの参考書です.知識を整理するための図版やイラスト,シェーマは適宜掲載していますが,
やはり国試の画像対策には,実際の画像にふれ,読影する機会を増やさなくてはいけません.
そこで役立つのが,付録の画像集『イヤーノートATLAS』へジャンプできる機能.疾患名の下に「ATLAS」ボタンが
表示されている場合,その疾患の画像が『イヤーノートATLAS』に収載されていることを意味します.
必ずボタンを押して,画像も“ついでに”確認するようにしましょう.

さらに具体的に使ってほしいのが,本文中に登場する「AT」マークです.
これは,具体的な検査項目や,所見の言葉の直後に置かれています.このマークをクリックすると,
該当する画像にピンポイントで飛んでいけます.画像上で所見をどう読みとればよいのか,確認しましょう.

(※画像をクリックすると拡大できます)

● 「QBオンライン」との連携で,国試を呼び出す!

国試過去問集『クエスチョン・バンク(QB)』のオンラインサービス「QBオンライン」.このアカウントがあれば,
mediLinkアプリ内でイヤーノートと連携させることができます.

イヤーノートの疾患名の下に「QB」ボタンがある場合,タッチするとその疾患が主テーマとなった過去問を一覧表示して
くれます.
過去に何回国試で問われてきたかはもちろん,どれが“1周目問題”(優先して解くべき問題)か,
画像が何回出題されているかも,一覧リスト内のアイコンですぐにわかります.

また,イヤーノートの本文中の青字(=国試既出事項)が,実際の国試でどのように問われたのか,
確認することが可能です.
国試直前期だけでなく,実習中に実際の臨床問題に目を通すとその疾患のイメージを固めやすくなるため,
実習の予習復習にもおススメです.次にローテートする科から試してみてください!

合間の時間で学力UP!
本文中の青字は「QBオンライン」とリンク!

● 「QBオンライン」で間違えると,青字が赤字に!~自分の弱点を抽出~

(※画像をクリックすると拡大できます)

多発性嚢胞腎の問題を例に説明します.
右の画像をご覧ください(画像クリックで拡大されます).答えは分かりますか?

ここでは,「b:肝硬変」「d:腎細胞癌」を選んで「解答を確認する」をタッチしてみます.

(※画像をクリックすると拡大できます)

…残念!2つとも間違えてしまいました.

正解は「c:高血圧」と「e:脳動脈瘤」ですね.

このとき「イヤーノートアプリ」に戻って,左のメニュー画面から「QBオンライン同期」ボタンをタッチしてみます.

(※画像をクリックすると拡大できます)

すると,QBオンラインで間違えてしまった知識が,イヤーノートアプリ上で自動的に青字から赤字に変わります!

(イヤーノートの青字は,過去に国試で出題されたことを意味しています)

赤字は目立つので,常に自分の弱点が確認できるアプリになりました.

この赤字青字に戻すには,QBオンラインで再度演習して「正解」するか,
手入力で解答情報を「正解(○)」に設定すれば,再度「同期」することで反映されます.
また,「同期」ボタンを押さなければ,色の変化は起こりません.
強制機能ではないので,必要に応じて,使って下さい.

そして,国試直前のファイナルチェックに使えるよう,イヤーノート上で赤字になっている情報のみを一覧表示できる機能があります(右図).

普段QBオンラインを使わず,書籍版のQBをメインに使っている方も,
QBオンラインには書籍の掲載順に解答だけを一気に編集できる機能があるので,
空き時間に自分の解答をババっと写せば,イヤーノートに自分が間違えた情報を反映できます.
予備校のテキストを使用している方も,QBオンラインの「問題番号検索」を使用すれば,該当の問題がすぐ呼び出せますので,解答を反映できます.

3,000円(税別)で次年度版へのアップグレードが可能!

毎年改訂のイヤーノート.最新版がほしいけど,書籍を毎年買うにはちょっと(お金が)….
アプリ版であれば,3,000円(税別)で次年度版にアップグレードすることができます!
アップグレードに回数制限はなく,2バージョン先までのアップグレードが可能です.
そのため低学年からイヤーノートアプリを持っておき,進級毎に毎年アップグレードすることもできますし,
4年生でイヤーノートアプリを購入し,6年生で最新版にアップグレードする,ということも可能.
ぜひこの機能を使って,最新のイヤーノートで実習や国試に臨んでください!

アップグレードに回数制限はなく,2バージョン先までのアップグレードが可能です

体験記

「イヤーノートアプリ」が役立ったのはこんなとき!(T大学 S.Hさん)

私は書籍の『イヤーノート』を買ったときにアプリ版も購入して,iPad®とスマホの2端末で使用しました.
“串刺し検索”を利用すると,mediLinkアプリに入っている他の本も含めて一気に検索することができます.疾患によっては,科をまたがって情報が載っている場合があります.例えば抗菌薬については,『イヤーノート』と『レビューブック小児科』に詳しい説明があります.イヤーノートには病原体とそれに対する治療薬が,レビューブック小児科には抗菌スペクトラムが「→」を用いて書いてあります.このように2つあるときは,串刺し検索を使って見比べて,自分に分かりやすい方を選ぶことができます.
それから,模試・国試本番で特に良かったのは,【疾患名が分からない問題があったとき】です.所見などから検索すると,疾患名を一気に見ることができます.その一覧を見て,この疾患ではないかと予想を付けることができました.答えの分からない問題を解くときにアプリはとても便利だと,このときに気付きました.

キーワード検索のフル活用で得点力UP!(S大学 S.Sさん)

私が受験した109回の国試前,予備校の講座で「国試出題委員のなかにMenkes病の専門家がいる」という話が出ました.私はそれを聞いて, Menkes病が過去に出題されたことがないかを「イヤーノートアプリ」で調べました.
また,特徴に「ちぢれ毛」とあったので,「ちぢれ毛」をQBオンラインで検索してみました.すると,Wilson病に関する過去問のひっかけ選択肢として「ちぢれ毛」が含まれているのを見つけることができました.おかげで,109回国試でMenkes病の問題を見たとき,選択肢の並びを見ただけで「ちぢれ毛」を即答できたのです.国試で初出の疾患でも過去に関連知識について言及している場合があるので,「QBオンライン」上で検索して出題のされ方を予想しておくことは,得点力を上げる武器になると思います.
「イヤーノートアプリ」の検索機能も,キーワードを横のつながりで覚えておくのに非常に役立ちます.たとえば「アクチノマイシンD」で検索すると,受験生の多くが覚えている胞状奇胎以外に,Wilms腫瘍や小児の悪性軟部腫瘍のなかで最も頻度が高い横紋筋肉腫などにも適応があることが分かり,横のつながりでごっそり覚えられ,得点を底上げできます.

【CBT体験記】遅れを取り戻すための『イヤーノート』+成書+「イヤーノートアプリ」(T大学 K.Hさん)

『イヤーノート』は,「これは覚えなくてはいけない」「これは覚えなくてもいい」という“覚えるべき基準”を与えてくれます.まず勉強する分野に相当する『イヤーノート』のページにざっと目を通し,何が重要なのかを把握します.
次は成書の出番.『イヤーノート』の簡潔さゆえにカバーしきれない詳細な病態生理,薬理,治療・手技の知識は,成書に任せます.
ここで登場するのが「イヤーノートアプリ」です.成書や『病気がみえる』を読んで重要だと思ったこと(または面白いと思ったこと)を“ノート機能”や“マーカー機能”で記録しました.こうしておけば,分厚い成書をあとで何度も引っ張り出す手間を省けます.
最後に『クエスチョン・バンクCBT』(QB CBT)を解いて,解説を読み,自分の理解が不十分だったところ,誤解していたところなどをまた「イヤーノートアプリ」に書き込みました.このとき,成書由来の重要部分と,QBで間違えた部分を違う色でマークしておくと,あとで色ごとにアプリ内で抽出できるので復習に便利です.
このような流れで各分野を勉強することで,だんだんとスムーズに,短い期間(2ヵ月弱)でも効率よく勉強することができました.国試対策でも「イヤーノートアプリ」を自分のコアとして活用していきたいと思っています.

【CBT体験記】「イヤーノート」と「ATLAS」の同時検索で時間短縮!(T大学 O.Sさん)

「イヤーノートアプリ」で私が最も重宝したのが『イヤーノート』と『イヤーノートATLAS』両方を同時に検索してくれる機能があるところです.
例えば,『QBCBT』の演習中,「○○サイン」「○○徴候」といった単語にたくさん出くわしますよね.その単語を「イヤーノートアプリ」の検索欄に入力すると,当該画像が載っている『イヤーノートATLAS』のページはもちろん,同時に『イヤーノート』本体のページも表示されます.
『イヤーノートATLAS』を確認した後に『イヤーノート』の文章も読むようにしたことで,その単語に関連する疾患全体についても効率よく,かつ集中して勉強することができました.
また,ある病気に特徴的な所見がある場合,そこにはたいてい『イヤーノートATLAS』のアイコンが貼ってあります.そのアイコンをタッチするだけで,該当する『イヤーノートATLAS』のページに移動することができるので,書籍で索引を引く時間が大幅に短縮できます.
『イヤーノート』内部でも,関連するページにリンクがとんでいるので,関連項目を同時に勉強できました.

1.実習ではこう使え!2.ネット講座と併用するには?
3.アプリでQBと連携させよう! 4.国試直前期の使い方〜青字と黒字を使いこなす〜
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